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国際結婚動向
現在、日本国内の外国人在住者は200万人にのぼるといわれています。日本人の国際意識はますます高まってきており、国際結婚を選択する日本人男性も増えてきました。ここでは国際結婚の現状についてご紹介いたします。
国際結婚比率
厚生労働省の統計「夫妻の国籍別にみた婚姻件数の年次推移」によると、平成18年に国内の婚姻件数は730,971件。国際結婚した件数は44701件(妻日本・夫外国では8708件)国際結婚の比率は5%にものぼります。つまり、15人にひとりの割合で、国際結婚がおこなわれていることになります。国際結婚はもはや特異な結婚形態ではなく、近い将来、どんな男性にとっても身近な出来事になりうるものなのではないでしょうか。
国際結婚出身地(夫は日本人で外国人を妻とする場合)
中国人(12,131件)、フィリピン人(12,150件)、韓国・朝鮮人(6,041件)、タイ人(1,676件)、ブラジル(285件)、アメリカ(215件)、ペルー(117件)、イギリス(79件)その他(3,299件)と続きます。
国際結婚からみた離婚率
同じく「夫妻の国籍別にみた離婚件数の年次推移」
によると、平成16年の国内離婚総件数は270,804件で、国際結婚離婚件数は15,299件で、同じく5%程度となっています。
国際結婚が離婚の直接的原因とはなっていないといえるでしょう。
国際結婚豆知識
国際結婚が増えている理由は、さまざまあるはずですが、過疎化が進む地域では、行政が国際結婚を奨励するところもあるようです。過疎化が深刻な山形県の最上地区では、1986年から男性の結婚難に対処すべく、行政主導で国際結婚政策を進めていたようです。現在、どのような形で政策が進められているかは不明ですが、やはり、国際結婚という選択肢は、すぐに身近になるものだということを教えてくれます。
